後悔しない外壁塗装工事【訪問業者に注意】
こんにちは!グッドハート株式会社の山田です。
今回は後悔しない外壁塗装工事をテーマに訪問業者が来た場合の注意点をご紹介したいと思います。
飛び込み営業がきて注意するポイント
①工事や契約を無理に煽ってこないか
②見積りや契約内容について知識があるか
③相見積り可能かどうか
外壁塗装工事の悪徳営業で多いのは、外壁塗装の必要がない住宅に塗装工事を勧める事例です。
塗装工事の目安は基本的に新築・前回の塗装の状態から8~10年くらいと言われています。
住宅の中に比べて外壁・屋根には中々意識がいかない為、「今塗装しないと手遅れですよ」「屋根が浮いているので修理したほうが良いですよ」など緊急性を煽ってくるような業者は要注意です。
実際にお客様から、「飛び込み営業がきて外壁塗装工事の見積りを出されたが、適正価格かどうか不安」というお問い合わせをよくいただきます。
まず、飛び込み営業でいきなり見積書を渡してくるということは完全なる悪徳業者だと言えます。
塗装工事の見積を出す為には、築年数・外壁屋根の状況・何回目の塗装なのか。
床面積はどのくらいで塗料はどれを希望されているのか、などチェックする項目は山ほどあります。
初回訪問の時点で見積書を持ってきた場合は完全に悪徳業者の手口ということを覚えていてください。
業者選びのポイント
地元業者へ依頼するのもポイントの一つです。
弊社は自社で職人を抱えており、現地調査から契約、着工完工、アフターメンテナンスまで社内で一貫して行っております。
また、無料外壁診断・屋根診断の診断書を作成しており、着工前には20~30枚程度の詳細な仕様書と塗装するのかしないのかを事前に書面にてお伝えしております。
外壁塗装工事は決して安価なものではありません。
意見の食い違いがないよう、安心して施工する為にもこの仕様書は必須になります。
お見積もりだけでなく、塗装工事に関する質問・問い合わせでも構いません。
初めての塗装をお考えの方、塗装工事に一度失敗されている方は是非、グッドハートへ相見積りのご相談を!
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