
外壁塗装の失敗しない色選びとは
Don't fail
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塗装のよくある失敗とその対処法をご説明します。
10年~15年周期で塗装をするのが一般的なのですが、外壁塗装は失敗すると最低10年は元に戻りません。
せっかく楽しみにしていた外壁塗装をどうやったら失敗せず色選びをできるのか、失敗例を交えながらご紹介させていただきます。

後悔01.
「言った。言わない」のトラブルにならないか心配
塗装工事は頻繁にお願いするものではないのでよくわからないし、私の希望がきちんと伝わるのか不安です。特に「言った。言わない」のトラブルにならないか心配です。
失敗しないコツ
塗装工事に限らず、工事で最も多いのは「言った。言わない」のクレームです。
営業の段階では契約欲しさに営業マンが「あれもやります。これもやります。」と言っていたにもかかわらず、実際に工事が始まると、その内容が現場に伝わっていない。
「あれもやってくれるんじゃなかったの?」と言っても、すべて口頭の約束のため、あとは「言った。言わない」で非常にイヤな思いをしたというお客様が本当にたくさんいらっしゃいます。
たとえば、外部のブロック塀も外壁と一緒に高圧洗浄するか?外部のブロック塀は塗装するのか?しないのか?この外部照明器具は塗装するのか?しないのか?など細かなところです。
これは、どれだけ詳しい見積書を作成しても防ぐことができません。
そこで、グッドハートでは、お客様のお宅のさまざまな箇所の写真に文章のコメントをつけて、25枚~30枚程度の詳細な仕様書を作成し、お見積もりと同時に提出します。
さきほどの例であれば、外部ブロック塀や、外部照明器具の写真の横に、「外壁と一緒に高圧洗浄するのか?しないのか?塗装するのか?しないのか?」という文章のコメントをつけていきます。
使用する塗料の種類や塗り回数も写真の横に文章化します。また工事する箇所だけではなく、工事しない箇所も事前にきちんと書面にてお伝えするようにいます。
この仕様書があれば、全て写真と文章がありますから、絶対に「言った。言わない。」となりません。「安心してまかせることができました」とお客様から言っていただいている写真資料です。

後悔02.安くても追加費用で予算オーバーになる
お見積もりを見ても、各社で表記が違うからどの業者が良いかわかりづらいです。しかも、安いと思ってお願いした業者では、結局追加費用がいろいろとかかってしまい、予算オーバー。
安心して頼める業者をどうやって見つければ良かったのでしょうか?