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【2025年版】給湯器の交換で失敗しない!最新モデルへの切り替えと省エネのポイント解説

更新日:4月18日

こんにちは、グッドハート株式会社です。

今回は、10年以上前の給湯器を使用している方に向けて、最新モデルへの交換で知っておきたい重要ポイントをわかりやすくご紹介します。

給湯器の交換は、「ただの機器交換」ではありません。生活の快適性・光熱費の節約・エコ対策など、さまざまなメリットがある大事なステップです。


給湯器の設定温度で光熱費が変わる?

節約のために給湯器の設定温度を低くしていませんか?

実は42℃以下に設定しても、必ずしも光熱費が安くなるわけではないんです。


メーカー推奨は「50℃〜60℃」

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給湯器メーカーの多くは、50℃~60℃の設定温度を推奨しています。なぜなら、高めの温度で設定しておくことで、手元の混合水栓で効率的に調整でき、結果的に省エネにつながるからです。


通常の使用:50℃が最も経済的


日常生活での使用には、50℃程度が最もバランスが良く、光熱費も抑えられます。


冬場は:60℃がおすすめ


寒い季節はお湯が冷めやすいため、60℃に設定することでぬるく感じにくくなり、快適性が向上します。


話題の「エコキュート」とは?


ここ数年で注目されている給湯器がエコキュートです。


🌿 エコキュートの特徴

  • 空気の熱と電気でお湯をつくるヒートポンプ式

  • 使用後のお湯をタンクに再加熱せず、使った分だけ補充

  • 少ない電力で多くのお湯がつくれる=電気代が安くなる!



導入前に知っておきたい!補助金制度


エコキュートの導入には補助金が使える場合があります。

経済産業省や地方自治体が提供する補助金制度を活用することで、導入コストを大きく抑えることが可能です。


✅ 自治体によって条件が異なるので、詳細は公式サイトや市区町村の窓口で確認しましょう。



まとめ|給湯器の交換で快適な暮らしと節約を


古い給湯器を最新モデルに交換することで、省エネ・光熱費削減・生活の快適性アップが実現します。


  • 設定温度は50~60℃が基本!

  • 冬場は60℃設定で冷めにくく

  • エコキュートの導入も視野に

  • 補助金を上手に活用!


「そろそろ交換かな?」とお考えの方は、損をしないように正しい知識と情報を持つことが大切です。


🔧 給湯器の交換はグッドハート株式会社にご相談ください!


当社では、ご家庭のライフスタイルに合わせた最適な給湯器選びから施工・補助金申請のサポートまでトータルで対応しています。

「古い給湯器が気になる」「エコキュートに変えたい」など、どんな小さなことでもお気軽にご相談ください!

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